1時間後-
리코「はぁ…はぁ……」
리코「やっと……」
리코「やっと捕まえた……」
「あはは, 頑張ったね!리코쨩!」
리코「頑張ったね!じゃないわよ!치카쨩捕まえるのどんだけ大変だったと思ってるのよ!もう離さないわよ!」
「え〜…もう逃げないから離してよ」
리코「信用できません!!今日だって, 散々いたずらしてたんでしょ!」
「してないよ〜」
리코「じゃあ, なんで逃げたのよ」
「리코쨩との追いかけっこが楽しくて」
리코「追いかけっこじゃないわよ!こっちは本気だったのよ?!」
「それにしては리코쨩遅かったような……」
리코「치카쨩が早いんです!私の運動神経は普通ぐらいよ!」
「いや, 리코쨩は普通以下だよ」
리코「そんな事ないわよ!aqours入って運動もしてるし, もう前ほどひどくは…」
「あ-はいはい…分かったよ, 리코쨩はそれなりに運動できるよ」
「ところで, 리코쨩部活は?もう始まってると思うけど……」
리코「今日は休ませてもらったわ, 치카쨩を探すためにね…」
「休んだの?!じゃあ, 今日리코쨩暇?!遊ぼうよ!」
리코「遊ぼうって……치카쨩……」
「ん?どしたの?」
리코「そんな場合じゃないでしょ?치카쨩, 昨日の今日で私にも見えなくなっちゃったのよ?なんとかしないと……」
「ん-……まあ, たしかにちょっとまずいね」
리코「そうよ?だから, とりあえず치카쨩の家行きましょう?ここじゃ私が一人で喋ってるみたいになっちゃうから」
「また치카の家?」
리코「別にいいでしょ?それに치카쨩が透明になったのは치카쨩の家だし…なにかヒントが見つかるかもしれないから」
「あ-……まあ, それはそうだね」
리코「でしょ?じゃあ, 早く行きましょう」
「は-い!」
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高海家-
리코「おじゃましま-す」
시마「あら, 리코쨩, いらっしゃい」
시마「리코쨩が来たって事は, 치카쨩もいるのかな?」
리코「いますよ, 今, 시마さんに「ただいま」って言ってます」
시마「ふふっ…おかえり, 치카쨩」
시마「今日はどうしたの?部活は?」
리코「お休みしました, 치카쨩がこんな状態なのに放っておけませんから…」
시마「そう……ありがとね, 리코쨩.でも, 気負いすぎちゃダメよ?困ったら, なんでも頼ってね?」
리코「はい…!それじゃあ, 私達, 치카쨩の部屋で作戦会議してますね」
시마「分かったわ, 後でお茶とお菓子持ってくからね♪」
리코「ありがとうございます…!치카쨩も喜んでますよ!」
시마「ふふっ…たいしたものじゃないわよ?」
리코「「お菓子ならなんでもいいよ-」って言ってます」
시마「치카쨩らしいわね…じゃあ, すぐに持って行くからね.作戦会議頑張って!」
리코「はい!なんとかしてみます!」
리코「よし!行こう!치카쨩!」タッタッタッ
--------------------
치카部屋-
「美味しい!」パクパク
「このクッキ-!美味しい!!」パクパク
리코「………」
「あれ?리코쨩食べないの?」モグモグ
리코「………」
리코「はぁ……全く……치카쨩見てると緊張感抜けるわ……」パク…
리코「……」モグモグ…
리코「美味しいわね…」モグモグ…
「でしょ!でも, あんまり沢山食べないでね!치카の分無くなっちゃうから!」モグモグ
리코「はいはい……どうぞ沢山食べてください」
「わ-い!리코쨩大好き-!」
리코「はいはい……もうそういうのいいから…」
리코「それよりも, 何かないの?치카쨩が元に戻る方法…」
「元に戻る……ん〜〜………」モグモグ…
「ない!」
리코「ちょっと!少しは真面目に考えてよ!」
「真面目に考えたよ〜.大体, なんでこんな事になったのかも分からな………」
「あ……」
리코「どうしたの?」
「………」
리코「치카쨩……?」
「そ…そういえば……」
리코「?」
--------------------
透明になる前日の夜-
치카部屋-
치카「………」
치카 ガララ…
ビュオオォォー…
치카「うわっ…風が冷たい……」
치카「………」
리코部屋 シーン…
치카(리코쨩いないな……)
치카(まだ一階にいるのかな……)
치카(………)
치카「………」
치카「はぁ……」
치카「部屋戻ろ……」ガララ…
치카「………」
치카「………」ボフンッ!
치카「………」
치카「………」ゴロン…
치카「………」
치카「……」スクッ…
리코部屋 シーン…
치카「まだ来てない……」
치카「………」
치카「…って…何やってるんだ……私……」
치카「これじゃあ, スト-カ-みたいじゃん……」
치카「………」
치카「………」ゴロン…
치카「………」
치카「はぁ……ダメだ…」
치카「気づけば, 리코쨩の事考えちゃう……」
치카「………」
치카「恋……だよなぁ……これ……」
치카「初めてだから, 分かんないけど……多分そう……」
치카「今までの好きとは違う好き……」
치카「………」
치카「はあぁぁぁ………」
치카「辛い……」
치카「恋するってこんなに辛いんだ……」
치카「………」
치카「………」
치카「……」スクッ…
치카「……」
치카「あ…愛してるぜ……리코쨩…」キラリンッ!
치카「私もよ!私たち付き合いましょう!치카쨩!」(裏声)
치카「………」
치카「ん〜……こんな感じかぁ…」
치카「もっとかっこいい言葉を言えればいいんだけど, 私…口下手だし, これが限界……」
치카「………」
치카「まあ…こんな事考えても, 私にはとても実行できないんだけどね……はは……」
치카「………」
치카「あ-あ………なんか告白せざるを得ないような状況にでもならないかぁ〜……」
치카「告白しないと私が消えちゃう-!みたいな……」
치카「………」
치카「なんてね……」
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(……なんて事があったなんて, 絶対に言えない………)
리코「치카쨩…?」
리코「どうしたの?なにか思い出したんじゃないの?」
「あ……い…いや……ちょ…ちょっとね?」
리코「ちょっと?」
「ん…ん〜……その…あまりにも非現実的だし……ありえないっていうか……」
리코「치카쨩が透明になってる時点で, もう非現実的よ.なんでもいいから話してみて?」
「むむむ〜〜……」
「………」
(い…言いたくない……)
(いや…言いたくないというより, 言えない……)
(こんな事言ったら, 리코쨩が好きって言ってるようなもんだし……)
(ていうか, あんな ぼやき が現実になっちゃうなんて, ありえないし……)
(………)
(………)
(でも, 実際なってるんだよね………)
리코「치카쨩!」
「え…?な…なに……?리코쨩……」
리코「状況分かってる??」
「じょ…状況……?」
리코「昨日の今日で, 私にも치카쨩の姿が見えなくなっちゃったのよ?! 明日には本当にどうなるか分からないわよ?!」
「あ…明日……」
리코「もしかしたら, もう声も聞こえないかもしれない………それどころか, 触ることもできなくなるかもしれない………」
「………」
리코「そうなったら, もう私にはどうしようもないのよ?今は, とにかくなんでもいいから手がかりが欲しいの……だから, 話してみて?なんでもいいから……」
「う……うん……」
「そう…だよね……」
(………)
(話さないと……だよね……)
(話す……のか……)
(………)
(そ……それって……) ドキドキドキ
(つ……つまり……) ドキドキドキドキ
(私が리코쨩の事好きって伝えるって事だよね…?!)ドキドキドキドキ
(………///)
리코「? どうしたの?なんか息荒いけど……」
「え…?! /// そ…そそそそんな事ないよ?!全然平気!!いつも通りの高海치카!!」
리코「そ…そう……? じゃあ, 話してもらえる?」
「…!!」
「う…うん……!!」ドキドキドキドキ…
(どうせ話すなら……) ドキドキドキドキ
(どうせ好きだって伝わるなら……) ドキドキドキドキ
(………) ドキドキドキドキ…
(ちゃんと伝えよう…) ドキドキドキドキ
(言葉は拙いかもしれないけど……) ドキドキドキドキ
「じゃ……じゃあ……言うよ…?」ドキドキドキドキ
(心は伝わるはずだから…) ドキドキドキドキ
리코「う…うん……どうしたの?なんかあらたまって……」
「り…리코쨩……!」
리코「なに?」
「あ…愛してるぜ……!!」
(言った……!) ドキドキドキドキ…
(ついに言った……!私すごい……!!) ドキドキドキドキ
(へ…返事は……!!) ドキドキドキドキドキドキドキ…!
리코「はぁ?」
「…?!」
(はぁ…!?!?)
리코「何言ってんの……치카쨩……」
「…?!」
리코「ふざけてないで, ちゃんと考えてよ……」
「…?!」
(ふざけてないで……!?!?)
「い…いやいやいやいや……ふ…ふざけてないよ?!치카本気だよ?!」
리코「はいはい……分かったわよ…全く…」
「…?!」
(あ…相手にされない……) ガーン…
(何故………)
리코「私はもう慣れたからいいけど, 他の人にはそういう事言っちゃダメよ?勘違いしちゃうから」
「…?!」
(か…勘違い……)
(勘違い……)
(そ…それって……)
리코「ほら, さっきも言ったけど, 時間がないの.もう一度しっかり考えましょ」
(本気にされてないって事……?)
(そんな……)
리코「치카…ちゃん…?」
(そっか……そうだったんだ……)
(そうだよね……私達…女の子同士だし……)
(そりゃ…本気には受け取ってもらえないよね……)
(………)
리코「ちょっと…치카쨩?何か喋ってくれない?ていうか, 今ここにいるの?」
(………)
(あ……私が喋らないと리코쨩, 私がいる事すら分からないのか……)
(………)
리코「치카쨩?치카ちゃ-ん?」
(ダメだ……ショックが大きい……)
(しばらく一人になりたい……)
리코「もう……どこにいるのよ……」
(………)
(ごめんね…리코쨩……)
(黙って出てくね……)
(………)
(……) スッ…
리코「……ん?」
리코「今…少し音が……」
리코「………」
리코「치카쨩…?」
리코「………」
리코「もう……返事してよ……」
리코「………」
리코「もしかして……いないの……?」
리코「どっかいった……?」
리코「………」
리코「…はぁ………」
리코「全く……どうするつもりなのよ…元に戻れなかったら………」
리코「………」
리코(………)
리코(それにしても……치카쨩……さっき…)
리코(あ…愛してる………って…)
리코(………)
리코(………)
리코(いや…まさかね……どうせ, なんかのドラマでも見て感化されたんでしょ………)
리코(………)
리코(分かってる……)
리코(私の好きは…치카쨩の好きとは違う……)
리코(………)
리코「はぁ……」
리코(………)
리코(………)
리코(さて……)
리코(치카쨩探しに行くかな……)
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